太陽光発電は夜でも発電できる?活用方法や深夜電力についても解説 |千葉県の太陽光発電は株式会社レクソル

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太陽光発電は夜でも発電できる?活用方法や深夜電力についても解説

太陽光発電システム導入の懸念点といえば、夜間は発電ができないことです。しかし、そんな課題を解決してくれるのが蓄電池です。

たとえば、日中に発電した電力を蓄電池に貯めておき、夜間に使用するといった使い方ができます。さらに深夜電力と組み合わせることで、電気代の大幅削減も期待できます。

この記事では、夜間における太陽光発電の活用方法や深夜電力の仕組み、効率的な使い方について詳しく解説します。

太陽光発電は夜でも発電できるのか

夜空には月明かりや街灯の光がありますから、もしかしたら少しは発電できるのではと感じる方がいるかもしれません。けれども結論としてお伝えすると、夜間は太陽光発電システムで発電できません。

太陽光発電システムは、太陽光パネルに当たった光のエネルギーを「光起電力効果」という仕組みで電気に変えます。また、家庭で使う交流電力に変換する機器であるパワーコンディショナを起動するには、一定以上の電圧が必要になります。夜間の光では、この電圧に届かないのです。

とはいえ、夜間の発電に関する研究は各国で進んでいます。たとえばスタンフォード大学では、太陽光パネルが夜に宇宙へ熱を放射する現象を利用して電力を得る技術の研究が行われています。

また、オーストラリアでは赤外線エネルギーを電気に変える技術の開発が進められています。どれもまだ実用化には至っていませんが、将来への期待が膨らむ分野です。

こちらの記事では、太陽光発電について解説しています。 設置する際のメリットとデメリットも取り上げているため、ぜひあわせてご覧ください。

夜に太陽光発電を活用する方法

夜間は太陽光発電システムそのものでは発電できませんが、日中に作った電気を蓄えておけば、夜にも利用できます。この役割を果たすのが蓄電池です。

蓄電池は、太陽光発電で生み出した電気を貯めておき、必要なときに放電できる装置です。日中に太陽光発電で作った余剰電力を充電しておけば、太陽が沈んだ後も自家発電した電気を使えます。蓄電池を導入することで、電力会社から購入する電気の量を減らせるため、電気代の節約につながります。また、災害時や停電時には非常用電源として活用できます。

レクソルでは、お客様一人ひとりに合った太陽光発電システムをご提案し、 設置後も安心のアフターサービスを徹底しています。 太陽光発電の導入を検討している方は、ぜひお気軽にご相談ください。

最も電気の使用量が多くなる時間帯

電気代を効率的に節約するためには、家庭でいつ電気を多く使っているのかを知ることが大切です。

一般家庭における電力使用のピークは、在宅率の高い夜です。この時間帯は、家族が帰宅して照明をつけ、テレビを見たり、夕食の準備や入浴をしたりと、さまざまな家電を同時に使用します。エアコンや給湯器も稼働するため、電力消費が集中するのです。

一方、社会全体で見たときの電力消費のピークは季節によって異なります。 夏は、オフィスや工場が日中に稼働しているため、昼間にピークが発生します。 冬は、暖房や照明を多く使う夕方にピークが移動します。

多くの電力会社では、時間帯別の料金プランを提供しており、電力需要の高い日中は割高、需要の低い夜間は割安に設定されています。家庭の電力消費ピークである夜20時頃は、すでに太陽が沈んでいるため太陽光発電は利用できません。

だからこそ、日中に発電した電気を蓄電池に貯めて夜間に使用したり、深夜電力を活用したりすることが重要になります。

深夜電力(夜間電力)とは

深夜電力を上手に活用することで、電気代を大幅に削減できる可能性があります。ここでは、深夜電力の仕組みや料金プラン、効率的な使い方について詳しく解説します。

電気料金の仕組み

深夜電力(夜間電力)とは、電力需要の少ない夜間の時間帯に電力会社が割安で提供する電気のことです。

夜間は家庭や企業の活動が減少するため電力需要が大きく低下しますが、発電所では安定した電力供給を維持するために出力を大幅に落とすことができません。結果として夜間には電気が余りがちになってしまうのです。

電力会社は、この夜間の余剰電力を有効活用するために、夜間の電気料金を安く設定しています。電力需要を夜間へシフトさせることで、発電設備の効率的な運用と電力需給のバランス調整を図っているのです。

時間帯別の電気料金プランを契約すると、夜間の電気代が昼間よりも3割から6割程度安くなり、この料金差を利用することで電気代の節約が可能になります。

プランごとの違い

深夜電力が利用できる料金プランは、大きく分けて2種類あります。

まず、時間帯別電灯プランがあります。このプランは日中の在宅時間が短く夜間に電気を多く使用する共働き家庭や夜型のライフスタイルの方に適しています。例えば、東京電力の「夜トク8」では午後11時から翌朝7時までの8時間が割安な夜間時間帯です。この時間帯の電気料金は1キロワットアワーあたり約31円で、昼間の約43円と比べると大幅に安くなっています。

もうひとつは、オール電化向けの専用プランです。家庭のすべてのエネルギーを電気でまかなうことを前提としており、夜間の電気料金がさらに割安に設定されています。電気給湯器(エコキュート)や床暖房、IHクッキングヒーターなど消費電力の大きい設備を夜間に稼働させることで、電気代を効率的に抑えられます。

深夜電力が適用される時間帯は電力会社やプランによって異なるため、自宅のライフスタイルと合致するか確認することが大切です。

デメリットは昼間の電気料金が高くなること

深夜電力プランには注意すべきデメリットがあります。夜間の電気料金が安くなる代わりに、昼間の電気料金が通常プランよりも割高になることです。

昼間に在宅時間が長く日中に電気を多く使う家庭では、かえって電気代が増加するリスクがあります。在宅ワークをしている方や小さなお子様がいて日中も家にいることが多い家庭では、エアコンや照明、家電製品を昼間に使用する時間が長くなり、割高な昼間の電気を多く購入することになります。

このデメリットを解決するのが、太陽光発電と蓄電池の組み合わせです。日中は太陽光発電で自家消費し、余剰電力は蓄電池に充電します。さらに深夜電力で追加充電しておけば、割高な電気を買わずに済みます。

深夜電力の効率的な使い方

深夜電力を最大限活用するためには、蓄電池と太陽光発電の組み合わせが不可欠です。

まず基本的な活用方法として、深夜の安い時間帯に蓄電池へ充電し、昼間の割高な時間帯にその電気を使用する「ピークシフト」があります。夜間に1キロワットアワーあたり約32円で充電した電気を昼間の約43円の時間帯に使えば、約11円の節約になります。

さらに効果的なのは、太陽光発電と蓄電池、深夜電力を組み合わせる方法です。日中は太陽光発電で家庭の電力需要をまかないつつ、余った電力は蓄電池に充電します。太陽光発電だけでは不足する日には、深夜に充電しておいた安い電気を使用できるのです。

具体的なシミュレーションでは、1日の電力使用量が13キロワットアワーの家庭の場合、通常の従量電灯プランで月額約15,000円です。深夜電力プランに変更し蓄電池でまかなうと月額約13,400円となり、年間で約2万円の節約になります。

さらに4キロワットの太陽光発電システムを導入すると、日中は太陽光発電で約11キロワットアワーを発電し、不足分の2キロワットアワーのみを深夜電力で補います。この場合、月額の電気代は約2,900円まで下がり、年間で約14.5万円、10年間で約145万円もの節約効果が期待できます。

日常生活での工夫も重要です。洗濯機や食器洗い乾燥機など消費電力の大きい家電はタイマー機能を使って深夜電力の時間帯に稼働させましょう。エコキュートは夜間にお湯を沸かす設定にすることで給湯コストを削減できます。オール電化住宅では、IHクッキングヒーターや床暖房の稼働時間を工夫することでさらなる節約が可能です。

蓄電池の充電と放電のタイミングはタイマー機能で自動設定できるため、一度設定すれば毎日手動で操作する必要はありません。

まとめ

太陽光発電は夜間に発電できませんが、蓄電池を活用することで夜間も太陽光の恩恵を受けられます。日中に発電した電気を蓄電池に貯めておけば、太陽が沈んだ後も自家発電した電力を使用できるのです。

さらに、深夜電力プランと組み合わせることで、電気代の大幅な削減が可能になります。深夜の割安な電気を蓄電池に充電し、昼間の割高な時間帯に使用すれば、電力コストを効率的に抑えられます。蓄電池は災害時や停電時の非常用電源としても活用でき、万が一の備えとしても重要です。

レクソルでは、太陽光発電システムと蓄電池の最適なご提案をしています。V2Hやオール電化設備との連携も含め、トータルでエネルギーマネジメントをサポートいたします。専門スタッフが丁寧にヒアリングを行い、安心のアフターフォロー体制も整えております。

太陽光発電と蓄電池の導入をご検討の方は、ぜひレクソルにご相談ください。

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